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恋する波音 オタルナミ

小樽の波音だけを詰め込んだ、オリジナル・サウンドトラックCD

1869 年(明治2年)に、「オタルナイ」が「小樽」と改められ、現在までの約140年に渡る「小樽」の歴史が始まった。日本海を優しく抱きかかえるような形状をしている小樽湾は、その歴史を片時も見逃すこと無く、見守り続けている。オタルレコーズのロゴマークは、そんな小樽湾をシンボリックに描いたものだ。

潮風がまだ肌寒い、初夏のある日だった。東京から訪れた友人を海に連れ立った。波の音がとても気持ち良かった。雑念や喧噪に追い立てられるように過ごす忙しい日々のことなど、渚と一緒に海の中へ消えて行った。

人づてに、「小樽は恋が生まれる街」なのだ、と聞くことがある。事実なら、その理由は、近代建築の匂いが残る街並でもなく、ネタが新鮮な寿司でもなく、小樽の海に隠されているような気がしてならない。ただなんとなく、小樽で見たり手にしたりするものの多くは、海と、さもなくば波とどこかで繋がっているから、そう思うのかもしれない。

このCDには、そんな小樽の波の音を、63分27秒だけ詰め込んだ。これを聴いた方が、小樽の海に隠された「魔法」みたいなものを一瞬でも感じていただくことができたなら、こんなに素敵なことはありません。

CDの売り上げの一部は、小樽の海岸の清掃活動に使われます。
100年後の誰かも、変わらぬ小樽の波音を聴いて、ロマンチックな気分に浸れますように…。

オタルナミ・ストーリー・プロジェクト

小樽のうみにまつわる「あなたの物語」を集めました

オタルナミ・ストーリー・プロジェクト「OSP(小樽の海にまつわる物語)」
2008/07/05 A5版33ページ 100部限定 735円(税込み)

米の作家ポール・オースターがラジオで「あなたがこれまでに体験した、短い実話を送って欲しい」と呼びかけ、4,000通以上の投稿を厳選した本「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」の小樽版を実現させようという「オタルレコーズ」のプロジェクト。

第一弾には小樽出身の東京在住者5人、市民4人の9作品が集まった。

平成20年8月5日に小樽市立図書館に「OSP」を1冊寄贈しました。

委託販売店のご案内

小樽市内の下記店舗などでお取り扱いいただいています。

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